僕がコーヒー豆屋の店長時代だった約20年前、
その頃に主流の焙煎度合いはだいたいこんな感じだったと思うのです。
とにかくコーヒーの酸味は嫌われており、苦くて濃くなければコーヒーではない、と。
豆匠のリッチブレンドは
その頃を彷彿とさせるように、いやむしろ彷彿とさせたいがために
日本人に味なじみの深いブラジルをベースに、マンデリンやグアテマラという強焙煎の代表格をふんだんに混ぜています。
何層にも織り込まれたいろんな味が順番に弾けることでそれをコクと感じていただければ。
懐かしさがよみがえるブレンドかと。
ご使用量の目安
200g : コーヒーカップ約16杯分、マグガップで約12杯分
100g : コーヒーカップ約7杯分、マグガップで約5杯分。
コーヒー豆挽き具合の目安
ペーパードリップ用 | 中挽き | 市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。 |
コーヒーメーカー用 | 中挽き | 市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。 ペーパードリップ用よりもほんの少しだけ粗い。 |
サイフォン用 | 細挽き | 苦味とコクがよく出る。 |
アイスコーヒー用 | 細挽き | 苦味とコクがよく出る。サイフォン用と同じ挽き具合。 |
エスプレッソ用 | 極細挽き | 苦味が強くでるのでエスプレッソに。 |
ネルドリップ用 | 粗挽き | コーヒープレス、パーコレーター用にも。 |
豆のまま | | ミルをお持ちの方はぜひ豆のままで! |
コーヒー豆の鮮度を保つため、
当店のレギュラーコーヒーはご注文数量にかかわらず
100グラムずつの小分け包装でお届けしております。