店頭ではお買い上げいただけないネットのお客様限定の商品です。
ずいぶん昔、僕がコーヒー業界に入ったころはそれほど多くなかった、「酸味寄りコーヒー好きの方々」もずいぶんと増えてきました。
それはスペシャルティコーヒーという大変品質の高いコーヒー豆が流通するようになり、生豆そのものの風味(酸味)を楽しもうという風潮がずいぶん広まってきたからでありますが。
それでもやっぱり濃いめのブレンドをがっつり飲みたい方、カフェオレには昔ながらの苦いコーヒーのほうが合うに決まっている!という方にピッタリの、しかもお手頃価格ブレンドコーヒーを作りましたよ。
季節や入荷状況により様々な国のコーヒー豆を深煎りブレンドでお楽しみいただきます。もちろんアイスコーヒーでも。
この商品は200g入りとなります。(100g単位の小分け発送には対応しておりません。)
『極上のアイスコーヒー』の作り方
こちら、ぜひ一度お試し下さい。少しの手間と時間をかけるだけで、もうヤミツキです。
- ペーパーに粉を入れた後、粉を上からギュッと押さえ付けて粉を固めます。
(ハンドドリップでもコーヒーメーカーでも同じです)
- 特にハンドドリップの場合はお湯をとにかく少量ずつ、ゆっくり注ぎます。
- 普段のホットコーヒー出来上がり量の約半分(1杯分70cc)を落とし、氷を投入してサーバーを攪拌し、一気に急冷して下さい。
この、「粉を固める」(濃く抽出する)「ゆっくり落とす」(旨みを抽出する)「一気に急冷」(香りをコーヒーに閉じ込める)という3点が極上のアイスコーヒーを作る秘訣です。
細かい挽き目をご要望の際は挽き具合「サイフォン」をお選び下さい。
さらに濃厚で風味豊かなアイスコーヒーをお楽しみいただけます。
ご使用量の目安
200g : コーヒーカップ約16杯分、マグガップで約12杯分
100g : コーヒーカップ約7杯分、マグガップで約5杯分。
コーヒー豆挽き具合の目安
ペーパードリップ用 | 中挽き | 市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。 |
コーヒーメーカー用 | 中挽き | 市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。 ペーパードリップ用よりもほんの少しだけ粗い。 |
サイフォン用 | 細挽き | 苦味とコクがよく出る。 |
アイスコーヒー用 | 細挽き | 苦味とコクがよく出る。サイフォン用と同じ挽き具合。 |
エスプレッソ用 | 極細挽き | 苦味が強くでるのでエスプレッソに。 |
ネルドリップ用 | 粗挽き | コーヒープレス、パーコレーター用にも。 |
豆のまま | | ミルをお持ちの方はぜひ豆のままで! |