ブラジル・アルトアレグレ（ミディアムハイロースト） - 神戸の焼きたて自家焙煎スペシャルティコーヒー豆通信販売　豆匠　まめのたくみ

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ブラジル・アルトアレグレ（ミディアムハイロースト）

生豆の詳しい精製方法もまだ知らずに焙煎を初めていた頃は気にすることもなかったのですが

いつ頃からかわかりませんが豆匠のブラジルはこのパルプドナチュラルという方法で処理された豆を好んで販売していたと思います。

ブラジル豆の多くは「ナチュラル」という収穫したコーヒーの実をそのまま乾燥し生豆を取り出すやり方で作られることが多いです。
が、風味に少し荒っぽさが残ることも多く。

しかし、一度水で洗って外皮と果肉を取りのぞいて(豆を包んでいるミューシレージという粘質のものは残します)から乾燥させるパルプドナチュラル精製のコーヒーは、すっきりしつつもミューシレージの糖分が甘さを醸し出してくれるのでして。
なんともいえない上品なブラジル豆ができあがります。

そしてこのアルトアレグレ農園の新豆(ニュークロップ)は今回も期待を裏切ることなく本当に甘く美味しく仕上がっており、強くおすすめさせていただきます。

「ブラジル・アルトアレグレ」の焙煎度合いはミディアムハイローストです。
下記の表の黄い矢印をご参照ください。

コーヒー豆焙煎表
	酸味	苦味
ライトロースト（浅煎り）	極強	極弱
ミディアムロースト（中浅煎り）	やや強	やや弱
ミディアムハイロースト（中煎り）	適度	適度
ハイロースト（中煎り）	適度	適度
シティロースト（中深煎り）	やや弱	やや強
フルシティロースト（深煎り）	極弱	強い
フレンチロースト（極深煎り）	殆ど無し	極強

ブラジル・アルトアレグレ（ミディアムハイロースト）：チャート図

（当店取り扱い豆の中での比較）

一言メモ: サトウキビのまろやかな甘さ。

ご使用量の目安

200g : コーヒーカップ約16杯分、マグガップで約12杯分

100g : コーヒーカップ約7杯分、マグガップで約5杯分。

コーヒー豆挽き具合の目安
ペーパードリップ用	中挽き	市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。
コーヒーメーカー用	中挽き	市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。ペーパードリップ用よりもほんの少しだけ粗い。
サイフォン用	細挽き	苦味とコクがよく出る。
アイスコーヒー用	細挽き	苦味とコクがよく出る。サイフォン用と同じ挽き具合。
エスプレッソ用	極細挽き	苦味が強くでるのでエスプレッソに。
ネルドリップ用	粗挽き	コーヒープレス、パーコレーター用にも。
豆のまま		ミルをお持ちの方はぜひ豆のままで！

コーヒー豆の鮮度を保つため、
当店のレギュラーコーヒーはご注文数量にかかわらず
100グラムずつの小分け包装でお届けしております。

「ブラジル・アルトアレグレ（ミディアムハイロースト）」商品ラインナップ
	ドリップバッグコーヒー『ブラジル・アルトアレグレ（ミディアムハイロースト）』（3個入・5個入）		ドリップバッグコーヒー『ブラジル・アルトアレグレ（ミディアムハイロースト）』（個包装）