ブルンジの風味はキリマンジャロとまでは言わないが、わりと酸味が強いイメージだったのですが、最近の精製方法の傾向なのか、アフリカ豆にしては酸味がまろやかで甘味がしっかりしたコーヒーです。
今回浅煎りにしてみましたが、かなり濃い目に抽出していただきアイスカフェオレにしていただくとコーヒーの酸味とミルクの甘味が混ざり合って、ヨーグルトのような爽やかな風味をお楽しみいただけます。夏にピッタリ、最高のアイスドリンクです。ぜひお試し下さい。
氷をいれたグラスにミルクを注ぎ、できあがったアイスコーヒーをを1:1の割合で加えるとアイスカフェオレの出来上がりです。
※アイスコーヒーで飲まれる場合の豆の挽き具合は「ペーパードリップ用(アイスコーヒー向け細挽き)」をおすすめします。
アイスコーヒーの美味しい作り方、下記に載せてます。
ご参考までに!
『極上のアイスコーヒー』の作り方
こちら、ぜひ一度お試し下さい。少しの手間と時間をかけるだけで、もうヤミツキです。
- ペーパーに粉を入れた後、粉を上からギュッと押さえ付けて粉を固めます。
(ハンドドリップでもコーヒーメーカーでも同じです)
- 特にハンドドリップの場合はお湯をとにかく少量ずつ、ゆっくり注ぎます。
- 普段のホットコーヒー出来上がり量の約半分(1杯分70cc)を落とし、氷を投入してサーバーを攪拌し、一気に急冷して下さい。
この、「粉を固める」(濃く抽出する)「ゆっくり落とす」(旨みを抽出する)「一気に急冷」(香りをコーヒーに閉じ込める)という3点が極上のアイスコーヒーを作る秘訣です。
細かい挽き目をご要望の際は挽き具合「サイフォン」をお選び下さい。
さらに濃厚で風味豊かなアイスコーヒーをお楽しみいただけます。
ご使用量の目安
200g : コーヒーカップ約16杯分、マグガップで約12杯分
100g : コーヒーカップ約7杯分、マグガップで約5杯分。
コーヒー豆挽き具合の目安
ペーパードリップ用 | 中挽き | 市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。 |
コーヒーメーカー用 | 中挽き | 市販の粉コーヒーくらいの粒の大きさ。 ペーパードリップ用よりもほんの少しだけ粗い。 |
サイフォン用 | 細挽き | 苦味とコクがよく出る。 |
アイスコーヒー用 | 細挽き | 苦味とコクがよく出る。サイフォン用と同じ挽き具合。 |
エスプレッソ用 | 極細挽き | 苦味が強くでるのでエスプレッソに。 |
ネルドリップ用 | 粗挽き | コーヒープレス、パーコレーター用にも。 |
豆のまま | | ミルをお持ちの方はぜひ豆のままで! |
コーヒー豆の鮮度を保つため、
当店のレギュラーコーヒーはご注文数量にかかわらず
100グラムずつの小分け包装でお届けしております。