忙しい毎日でもおいしいコーヒーを飲みたいあなたを応援!
- こんなあなたにぴったり!
- じつはめんどくさがり・・・
- 洗い物を増やしたくない!
- 忙しくて時間がない!
- だけど・・・
- コーヒーの味にはこだわりたい!
- 仕事中や家事の合間のコーヒーブレイクを充実させたい
- さらに・・・
- 急な来客でも慌てなくて済む
- オフィスの引き出しに入れてもかさばらない
- 旅行、アウトドアに大変便利
- ちょっとしたプレゼントに
ミシン目に沿って袋を開ける。
中の粉がこぼれないように気をつけて。
両面にあるフックを引っ張りだす。
カップにしっかりと引っ掛ける。
少しお湯を注ぎ、30秒ほど蒸らす。粉にお湯がなじんだらお湯をゆっくり注ぐ。
豆匠のドリップバッグコーヒーがおいしい3つの理由
- その1 鮮度が違う!
- 当店で1から手作り。(通常は工場委託で製作)
- その2 作成方法が違う!
- 注文を受けてから袋詰めパッキング。(作り置きしてません)
- その3 量が違う!
- たっぷり10g(市販は8g入りが多い)
ぜひお試し下さい!
決して安くはありませんが後悔させません!
『デカフェ』とは
カフェインを含む飲食物からカフェインを取り除いたもの。主にコーヒーを指します。
除去方法には下記の3種類があります。
- 有機溶剤を使う(安全面の問題があるため、日本では法令により輸入・販売禁止)
- 二酸化炭素を使う(液体二酸化炭素抽出法と超臨界二酸化炭素抽出法がある)
H2Oは常温では水、低温では氷、高温では水蒸気と変わりますが、二酸化炭素も同じく状態の変化が見られます。それを利用しカフェインの抽出・除去を行います。
- ●液体二酸化炭素抽出法・・・今回取り扱いのコロンビア・カフェインレスは「液体二酸化炭素抽出法」方法でカフェインを除去しています。
- 二酸化炭素を加圧し、液体化させた中に生豆を浸し除去する。
- ●超臨界二酸化炭素抽出法
- 二酸化炭素の臨界点は温度31℃、72気圧であり、臨界点を超えると気体と液体、両方の性質を兼ねる超臨界状態になる。これを用いての抽出法。
- 水を使う(スイスウォータプロセスとマウンテンウォータープロセスがある)
- ●スイスウォータープロセス
- 生豆を水に通して、コーヒーの成分を水に溶かしだし一旦豆を引き上げる。その水からカフェインだけを取り除く。
カフェインが抜けた水に再び生豆を戻し、コーヒーの旨味成分を吸収させる。カフェイン除去率99.9%。
- ●マウンテンウォータープロセス
- カフェインだけを取り除いた水に、新しい生豆を入れる。この水はコーヒーの旨味成分が飽和状態になっているので、カフェインだけが豆から抜けていく。カフェイン除去率平均97%。
コーヒーは飲みたいけど、カフェインを避けたい時にオススメします。
妊婦さん、授乳中のママ、ご高齢の方、健康を気にされる方にも。
薬品を一切使用していないので、生豆に負担をかけず、素材の風味を保ったデカフェコーヒーです。
このコーヒー豆の味の特徴
カフェインレスコーヒーに対する豆匠の考えとして。
こういった「機能性飲み物」(和田が勝手にそう呼んでます)については科学的なアプローチで「カフェインレスの性能」を語るところが多い気がしますが、豆匠ではあまり強く取り上げません。
なぜなら口に入る全ての食べ物や飲み物は、お薬以外は全て美味しいものであるべきだと思うので。ましてやコーヒーは嗜好品です。事情あってカフェインを摂取できないがコーヒーがめちゃくちゃ好きだという方に、めいいっぱい楽しんでいただくためのものという位置づけだからです。
カフェインレスだからこそ美味しくなければいけない。
というわけで、
豆匠では美味しいと思っていただけるカフェインレスをご用意しております。
カフェインさえ入ってなければどんなコーヒーだっていいんでしょ?ではありません。
味わっていただく以上、のどを潤すだけの他の飲みものよりも特に美味しく感じていただきたいんです。
体調や状況によって、本来なら普通のコーヒーを飲みたいが、しかたなく今はカフェインレスを飲んでおられる方にしっかり選んでお飲みいただきたいと考えてます。
豆の外観は少し深煎りのように見えますが、コロンビアらしくやわらかくて甘い仕上がりになるよう、また酸味が勝ちすぎないように火加減をしっかり調整して焙煎してあります。
※お届けの際は、中央ラベルの下に商品名シールを添付いたします。
デカフェ、カフェインレス、ノンカフェインの違いって?
どれもカフェイン入ってないなら同じでは?と思いますが、ちょっと違うんです。
冒頭でご説明の通り、デカフェはカフェインが含まれている飲食物から、いろんな方法でカフェインを取り除いたものなんです。
じゃ、カフェインレスは?というと、元々カフェイン含有率が少ないものを指します。
ヨーロッパではカフェイン含量が0.1%以下のコーヒー豆のみに「デカフェ」と呼ぶことが許可されます。日本ではまだ、明確な基準は定められていませんが、
「レギュラーコーヒー及びインスタントコーヒーの表示に関する公正競争規約 」によりますと、
カフェインを 90 パーセント以上除去したコーヒーにあっては、「カフェインレスコーヒー」、「デカフェネィテッドコーヒー」等と表示する。
となっています。
なので、デカフェもカフェインレスも、若干カフェインが含まれていることになります。
そしてノンカフェイン。これはもともとカフェインが全く含まれていないものを指します。
例えば、麦茶、はと麦茶、ハーブティー、ルイボスティー、たんぽぽコーヒーなどですね。
まとめとして・・・
デカフェ、カフェインレス=カフェインが若干含まれる
ノンカフェイン=カフェインを全く含まない
デカフェ、カフェインレスを選ぶときは、表示されているカフェイン除去率を確認して下さいね!